“——日本では最近カバー曲がブームで、多くの人がカバーアルバムに取り組んだりしています。「Shangri-La」もよくカバーされてるんですけど…。

卓球:また新しいの出てたでしょ!?

瀧:カバー?

卓球:「Shangri-La」をまた別のやつがやってた。

瀧:ふーん。

——きっとそれはSaori@destinyというアキバ系の路上アイドルだと思います。

瀧:へー。知らない。

卓球:俺、BeForUがやってるカバーはPVを観ました。

瀧:そのPVが俺のとこにメールで送られてきました。それ観て「へー、こんなのあるんだー」っつって(笑)。

——聴いてみてどう思いました?

卓球:全然いいですよ!だって何もしないのに印税入ってくるんだよ!? いいに決まってるじゃんそんなの(笑)。

——いや、そうじゃなくて、あの曲を聴いたりPVを観た感想として。

卓球:何でもいいですよ別に。だってウチらと関係ないし。熱心な電気グルーヴのファンの人たちが「人の想い出を台無しにしやがって!」みたいなこと言ってますけど。

瀧:知らないよねそんなの(笑)。

卓球:もしウチらが「誰にも自分の想い出は壊されたくないから!」って気持ちだったら最初っから自分のCD自体を売らないし。どうぞどうぞって感じですよ。

瀧:どうせやんなら売れてくんねえかなってくらいのもんで。

卓球:そうそうそう。一番ナシなのは、カバーしてCD出したけどコケて、なぜかそれがウチらのせいみたいになるっつう(笑)。売れないカバーが山ほどあるって、それカッコ悪いよねぇ(笑)。でも全然いいですよ。ただ、あの曲に関してはシルベッティのサンプリングだからなあ。孫引きじゃないですか。どうせだったらウチらが作詞・作曲した曲にしてほしいよね。